雪の日の朝と夜 [風景・写真]
雪が降る日は安全第一で、車は使わず45分~1時間×往復を歩いて
職場に通う事にしています。雪景色を眺めながら歩くのは嫌いでは
ないけれど、22日の夜の雪はそんなに甘くはありませんでした。。
最初は「WHITE LOVE」や「粉雪」を口ずさみながら歩くうち
次第に激しく吹雪いてきて、傘を両手で押さえて足下だけ見て進む
・・という状況に至っては、鼻歌も自然と演歌にシフト。。
「津軽海峡冬景色」「越冬つばめ」「風雪ながれ旅」等を唸りつつ
行き倒れないよう自らを鼓舞しながら歩きました。(どこが安全第一?)
次の日の朝は晴れたので、スマホを弄りながら歩く余裕があり。。
ここはどこ?という感じの雪景色が新鮮で妙に嬉しい(@^▽^@)
本当の雪国の方には呆れられそうですが・・
わ~い!と喜んでいるうちに2度ほど足が滑る(転倒注意)。
雪に埋もれたおじさん(ストリート・オルガンかな?)と
良い香りを漂わせながら綿帽子をかぶる蝋梅。
帰りはもう真っ暗で、車道の雪はほぼ溶けていました。
去年も雪の日にホラー画像を撮ったけど、小学校の玄関も怪しげ?
「降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの雪が降るとか~
こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪みず雪かた雪春待つ氷雪」
という新沼謙治の「津軽恋女」も、いい曲ですネ。
これ、太宰治の「津軽」を下敷きにしているのでしょうか。
明日も筋肉痛になるでしょう(←筋肉予報は外れない)。さすがに疲れた(><)。