半分青い～豆本

飲食店の話が続いて自分でも何となく食傷気味だったので、

現在放映中のNHK朝ドラ「半分青い」の話でも。。

ドラマのあらすじは私もまだわからないので（＾＾；）

下記をご参照ください（＾＾；）↓

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/preview.html?i=13118　

ドラマの中で、バブル期に高校生活を送った主人公が影響を受けた

として「いつもポケットにショパン」等、実在の漫画家

くらもちふさこさんの作品が度々登場します。（＠＠）

いつもポケットにショパン (1) 

作者: くらもち ふさこ

 

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菓子工房オークウッド

暑い。暑すぎる。。

熱中症になりそうですが、子供と樹木は元気です。

エネルギー不足を感じる身としては、

階段のすき間からも伸びてくる草や

咲き乱れている花々に感心してしまいます。。

　

次回で終了予定の「住宅街のこんな所にこんなお店」

シリーズ第三弾は大本命の「菓子工房オークウッド」さんです。

（お店のHP→　http://oakwood.co.jp/　）

樹木が茂りすぎてお店が隠れてしまっていますが、

避暑地のログハウスを思わせる外観、お庭、内装から

ランチ、デザート、テイクアウトできるケーキや

焼菓子に至るまで全てが二重丸の、横田秀夫シェフの

お店。横田シェフはかつて銀座のミキモトラウンジ

(2014年惜しくも閉店）もプロデュースされています。

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桜茶屋

勝手に始めた住宅地のお店紹介シリーズ（笑）。

第二弾は前回とはうってかわって、

純和風の懐石料理のお店、「桜茶屋」さんです。

国道からすぐの「え？こんな所にあるの？」という

立地ながら、一歩入ると別世界の静けさです。

お店の名前からして桜の時期が一番良いと思いますが、

雨に濡れた新緑もなかなか風情があって良いですね。

　

四季折々の花を眺めながらお食事ができます。

と言ってもお値段的にそうそう行けません（＾＾；）。

お祝い事で懐石ランチと個室を利用しただけなので、

（石楠花以外の）以下の３枚の画像はお店のHPから

引用させて頂きました。

https://www.sakura-iwatsuki.com/garden

毎月変わるらしい平日限定の１８００円ランチ↓

 

※最初に上げた画像が間違っており訂正しました。

お値段や予約についてはお店にお問い合わせ頂いた方が確実です。

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公園の隣には

　

桜が散って静けさを取り戻した新緑の公園。シャガも咲いてます。

何となくたんぽぽを思わせる、ちっちゃい子が可愛いかったです。

　　

こっちのたんぽぽは芝桜に埋もれてモテモテな感じ♬

　

何やらよい匂いに誘われてフラフラ行くと隣はレストランのようでした。

公園には何度か来ているのに、何故かこちらには気づきませんでした。。

　

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ハナミズキ

例年より早くハナミズキが満開になっていますが、

毎年この花が咲くと、一青窈の「ハナミズキ」という

曲を思い出してしまいます。

   空を押し上げて 手を伸ばす君　五月のこと

　どうか来てほしい　水際まで来てほしい
　つぼみをあげよう　庭のハナミズキ
　薄紅色の可愛い君のね
　果てない夢がちゃんと　終わりますように
　君と好きな人が　　百年続きますように

　夏は暑過ぎて　僕から気持ちは重すぎて
　一緒にわたるには　きっと船が沈んじゃう
　どうぞゆきなさい　お先にゆきなさい

　僕の我慢がいつか実を結び
　果てない波がちゃんと　止まりますように
　君とすきな人が　百年続きますように

　ひらり蝶々を　追いかけて白い帆を揚げて
　母の日になれば　ミズキの葉、贈って下さい
　待たなくてもいいよ　知らなくてもいいよ
　薄紅色の可愛い君のね

　果てない夢がちゃんと　終わりますように

　君と好きな人が　百年続きますように

　僕の我慢がいつか実を結び
　果てない波がちゃんと　止まりますように
　君と好きな人が　百年続きますように
　君と好きな人が　百年続きますように

　　（作詞・作曲：一青窈「ハナミズキ」）

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花が主役の季節

思わず撮りたくなってしまうような美しい花が次々と開花して、

記事が追いつきません・・＠＠。（撮影日：４月７日～１１日）

　

暴風や虫と闘いながら（というのは大袈裟ですが）自宅周辺で

撮りまくったら、植物図鑑みたいになってしまいました。

皆様のお好きな花はありましたでしょうか。。

東京駅パートⅡ

飽きもせず、また撮ってしまった東京駅の駅舎。（ｍ－－ｍ）

角度や距離が違うだけでこれもいいなあ～、と思ってしまう。

通行人の皆様がきちんと横断歩道の枠内を歩き、同じように

きちんとした四角い建物に向かっていくのに何となく感動。。

隈研吾展を見た東京ステーションギャラリーから改札口に向かう

階段。旧東京駅のレンガが見える所が個人的にツボです（＾＾）。

　　

勝手につむじを写してしまってゴメンナサイ( ´艸｀)。

今回は久しぶりに新丸ビルで昼食を取りました。このビルの

休憩スペースはどこもオシャレでホテルのラウンジのよう。。

　

お店の窓いっぱいに東京駅の正面玄関（？）が広がっていて

一瞬プロジェクションマッピングかと思ってしまいました(^Д^)。

向かいにはドーリア式オーダーが美しい日本工業倶楽部会館。

木に隠れていますが、ハンマーを持つ男性と糸巻きを持つ女性

の像が日本経済を支えた石炭と紡績を表しているのだそうです。

重厚な建築物を堪能した後は、そういうものが殆どない、

のどかな場所に帰ります。こちらにすっかり馴染んで

しまっているので、かつて千代田区の学校に通っていた

のが前世の記憶のように思えてくる今日この頃です。。

続きはありません(^-^*)

くまのもの～隈研吾展

建築家・隈研吾の３０年に及ぶプロジェクトを集大成した

「くまのもの～隈研吾とささやく物質、かたる物質」展。

　

（東京ステーションギャラリーにて３月３日～５月６日まで）

http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201803_kengo.html

隈研吾氏は何かと話題の２０２０年東京オリンピックの新国立競技場や

JR新品川駅も設計されており、その模型も展示されていました。

「建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。

（中略）２０世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、

人間の表情もずいぶん暗くなった。もう一度、様々な物質と、いきいき

とした会話をはじめよう。」という隈氏の言葉に沿って、展示物は

竹、紙、土、石、膜・繊維などマテリアル毎にまとめられています。

　

素材の中には泡やバルーンまであったりして、その自由な発想に

ワクワクしてしまいます。右下のポータブル茶室「浮庵（ふあん）」

の実物も見ることができました。

　

柔らかい素材や曲線に包まれると、自然の中に身を置いているような

ぬくもりがあってホッとできそうな気がします。これも建築なのですね～。

　

物質の素材と工法の組み合わせを表わした図↓

理念や発想、オブジェとしては良くても、耐震性や耐久性も考慮し、

人が出入りしても安全な建築物として具現化していくまでの過程、

スタッフや職人さんの技術や労力も大変なものだろうと思われます。

　

　

ほとんどの展示物が撮影可能。冒頭のコメントにあったとおり、

様々な物質の声を聞き、その素材が持つ良さや可能性を最大限に

引きだそうとしているような、物質との出会いを楽しんで大切に

しているのが感じられるような展示でした。

タイムリーな事に、現在「美の巨人たち」というTV番組で上写真の

「雲の上のギャラリー」を取り上げています。斬新なデザインながら

和風建築の工法も取り入れていて、中に入ると引込まれそうな不思議

な空間が広がっているようです。行ってみたいなあ。。

電波塔の宇宙飛行士

前々回（3/28）の記事の続きのようなものです・・

「メガスター・ジャーニー」での仕事を終えた宇宙飛行士。

大気圏突入のタイミングが微妙にズレて、見知らぬ土地に

不時着してしまった模様。

　

「とりあえず、ここがどこなのか確認しなければ。

むむ、桃源郷のような美しい景色が広がっているぞ。。」

（３月３１日埼玉県杉戸町周辺で撮影）

「さらに探索を続けてみよう。おや、これはなんだろう？

この辺の構造物のフチはやたらと私の手にジャスト・フィットする。

磁力でも働いているのか、引き寄せられるように登ってしまうな。

このシュワシュワの液体は蔵王のお釜のような色だし・・」

　　　

「移動方法は不明だが、何やら高級そうな乗り物を発見。

　もしかして、このキラキラは敵の目眩ましかもしれん。」

　

「こ・・これは！私の故郷、東京タワーによく似た建物では

ないか！山羊と何とかは高い所に・・いやいや、自分は

電波塔出身だが電波系ではない（と思う）」

　

「おっと、しまった！傾いてしまった。。落下する～！

・・と思ったら、今度はつるっとした禿げ山に着地・・」

　　

じいや：「なんだ？突然空からこんなものが降ってきたよ。」

姫：「グッドタイミング！天からの授かり物とはこの事ね。じいや、

　　　これ私の相方に使えそうだから、もらってくわよ～♬」

　　　舞踏会でのセンター争いに敗れ、お笑いへの転向を目論む姫。

　　　現在インパクトのある相方を絶賛募集中なのだった。

姫：「私が『なんでやねん！』ってはたいたら、宙を飛ぶのよ。

　　　わかった？さあ、いくわよ！！」・・ひえ～タスケテ・・

　

姫の怪力でビューンとふっとばされた宇宙飛行士は、都合良いことに

故郷（東京タワー）に戻って来られたのでした。めでたしめでたし！

（※爺やと姫は過去ブログに登場しています↓＾＾）

http://aoihoshinokuma.blog.so-net.ne.jp/2017-10-22

　

※宇宙飛行士は東京タワーで販売しているガチャです（300円）。

右上は富嶽36景にゴジラに忍者、日本文化のてんこ盛りTシャツ！

(拡大してよく見たら忍者ではないようです。ｽﾐﾏｾﾝ・・）

おみやげ人気ランキング１位のミネラルウォーターは、オシャレな

タワー型で持ちやすく、花瓶にもなる優れものです(*ﾟ∀ﾟ*)。

　　

おまけに2011年に業務終了したスペースシャトルの輪切り画像を。。

（「輪切り図鑑クロスセクション」より）