ちょっと休憩 [食事・雑記]
そういえばドラマ「カルテット」、最後まで良かったなあと思いました。
マスコミに追いかけ回されても逆手にとって利用する姿は、
運命(毒親?)に翻弄され続けた子供の頃とは違う、
したたかでピュアな大人になった彼らの真実。
再結成したけど、相変わらずしょぼい仕事なのも微笑ましい。
聞き逃したセリフもあるので、再放送してほしいわ~。
花粉症もあるので目と鼻が痒いのは辛いけど、
春らしい暖かい日が増えてきて、何となくウレシイ。。
小説や映画では、救いのない悲劇的なものこそ真実だと思っていた時期があって
ハッピーエンドだと騙されたような、馬鹿にされた様な気がしていました。
季節なら破滅に向かう燃えるような美しい秋。
それが、いい加減大人になり現実でも厳しい経験を少なからずしたせいか
(現実の報道が架空の話より酷かったりするからかも)
最近は「嘘でもいいから」ほっとするような、
心が暖かくなり、希望が感じられるような話や
明るく優しい音楽が聴きたくなったり、
そういう世界に救いを求めて逃げ込みたくなることが増えました。
季節でいえば、まさに春。
その時の自分に必要性を感じられない、ピンとこないものでも、
誰かにとってはその時一番の関心事で、
それによって心底救われることがあったりもする。
単純明快なものに触れることで、
スッキリしてストレス解消になったりもする。
無理に興味のないものを好きになる必要はないけれど
経験の浅さ・幅の狭さや想像力の欠如をを露呈してしまうだけの
安易な批判はしないでおこう、と思う今日この頃でした。
所詮作者の意図を反映した都合のよい作り事だとしても。
今後、ブログ更新や訪問のペースがちょっと遅れるかもしれません。
休み休み、好きな記事を読ませて頂いたり、書いていけたら
・・と思っていますので、宜しくお願い致します。
2017-03-25 11:17
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コメント(17)
こんばんは
KAZブログは やめちゃいましたが
こちらでも 宜しくお願いします
ブログは マイペースで良いと思いますよ(^^ゞ
by DON (2017-03-25 23:56)
あ、やっぱりKAZさんでしたか!お元気そうで何よりです(^^)。
DONさんへのブログコメント、消去しますね。
改めてよろしくお願い致します。
by うっかりくま (2017-03-26 00:27)
カルテット、最後まで良かったですね^^
ずっと見ていたいと感じさせる4人でした。
最初から録画しておけばよかったなと私も後悔しています。
「救いのない悲劇的なもの」
「心が暖かくなり、希望が感じられるような話」と聞いて
スティーヴン・キングとディーン・クーンツが浮かびました。
似たような作風ながら、クーンツは後者で、キングはどちらもあるけど、前者多め。
ハッピーエンドばかりじゃ物足りない、やっぱりキング!と思ったり
クーンツの安定のハッピーエンドにスカっと救われたりと・・・。
でも、やっぱりどちらも好きですけどね。
歳を重ねると、あまり重たい話や辛い話は見れなくなりますね。
病気ものは、最初からわかってる場合は避けています。
お年寄りが水戸黄門にハマるのも、今ならわかるような気がします。
by little_me (2017-03-26 12:08)
スティーブンキング「恐怖の四季」の中でも「ゴールデン・ボーイ」は
前者、「刑務所のリタ・ヘイワース」は後者の代表格でしょうか。
以前ならあまり読まなかったロバート・F・ヤングの甘いSFが好きに
なったり、後で引きずらず気分よくリセットできるものを選んでしまう
のは、鑑賞の目的や好みが変わってしまったのかなあと考えていたもので。
たまには時間を惜しまず、ドップリ浸れる重いものに接していかないと
つまらないかもしれませんね。
by うっかりくま (2017-03-26 16:47)
仕事も家のこともあるのに、がんばってるなあ・・・と思っていました。
無理せずに、続けて下さい。
by せっちゃん (2017-03-26 19:18)
せっちゃん、お久しぶりです!
どちらかというと、ストレス過多の時ほどブログ依存になり、
しょうもない事を書いて恥をさらしております。。
センター試験がなくなるとか、学校教育も変わりそうですね。
4月になったらmegさんもひと段落しそうなので、そのうち
またお会いしましょう~。
by うっかりくま (2017-03-26 20:33)
複雑なものもあれば単純なものもある、
そして必ずしも複雑系が上位とは限らない、
ということなのではないでしょうか。
私がこれから書こうとしていた想いと
ちょっと似てます。
>> 季節なら破滅に向かう燃えるような美しい秋。
↓
燃える秋=武満徹ですね?(強引でした ^^;)
ロバート・F・ヤングは
「いかなる海の洞に」 という作品の印象が
残っています。
by lequiche (2017-03-26 23:20)
基本ブログは休憩出来るの時に書くものなので、休憩が出来ない時は休憩出来るまで書かない方が休憩出来ると思う今日この頃です。ゆっくり休憩してくださいね!
by KENT0mg (2017-03-27 12:53)
P.S
言ってる意味がよくわからないので、私も休憩が必要かも?!^ ^
by KENT0mg (2017-03-27 12:56)
読者登録したので、いつ更新でも大丈夫ですd(*^^*)b
(という問題ではない…)
そういう自分こそ、しょっちゅう訪問が不定期になってしまうので、
ついつい申し訳ない気分になっておりますが…(苦笑)
好きなことを、好きなペースで、
マイペースに続けられます様に~(*^▽^*)/オタガイニ…
うっかりくまさんご自身のお身体も
ご自愛くださいませ~☆彡
by くまぱんだ (2017-03-27 14:19)
KENT0mgさんが言わんとしている事、何となくわかります。
無理をしているというよりは、あまりにもブログが楽しくて
日常生活における放置事項が増えすぎてしまい・・(笑)。
読むのも書くのも中毒になりますね~。お気遣いありがとう
ございます!
by うっかりくま (2017-03-28 19:33)
くまぱんださん、光栄です。。というか、こんなどうでもいいこと
しか書いていなくてスミマセン(^^;)。
時々関節痛と眼精痙攣が起こるのは、やりすぎ注意報でしょうか。
のんびり気長に続けられたら良いですね。新キャラ、かわいいです!
リトルベンの寺田心ちゃんみたいな声が自分のイメージです。
「がんばれ、きのこ!」
by うっかりくま (2017-03-28 19:44)
ブログはマイペースでね〜♪^^
「カルテット」良かったね。
いいドラマでした。^^
by hatumi30331 (2017-03-28 23:18)
ブログはどんなペースでもいい、のがいいところですよね!
お忙しいのでしょうか、ご無理なさらず^^
ぼんぼちさんのところのコメントで「花咲ける騎士道」と書かれていたのでびっくりして、やってきました。大好きな映画だけど、知ってる人少ないかなと思って書かなかったので‥
そうしたらなんと、美しい写真の数々。
しかも、お人形まであるなんて、なんて素敵なんでしょう。
先日ブクログに感想を書いた「琥珀のまたたき」の世界のよう‥
拙ブログにも来てくださって、ありがとうございます^^
「カルテット」評判が良いので最後の2回だけ見ました。面白かったです~なかなかない感じで。再放送あったら録画します^^
by sana (2017-03-28 23:48)
hatumi30331 さん、こんばんは!
カルテット、謎の部分も残しつつ終わる所がまた良かったです。
泉佐野のオフ会報告、読むだけでも会場の熱気が伝わってくる
ようで楽しかったです。雪柳の小道?も見事ですね。
by うっかりくま (2017-03-29 00:28)
sanaさん、コメントありがとうございます。
実はぼんぼちさんへのコメント、よく見たら皆さん1つだけ
上げていていたので、その映画は後で削除してしまいました。。
ジェラール・フィリップの若さあふれるやんちゃぶりが
良いですよね。「愛人ジュリエット」も素敵でしたし、
奥様が書いた「ためいきのとき」という本も好きでした。
不器用すぎて実現しそうにありませんが、お人形の洋服とか
家具(!)とか、作れたらなあと憧れています(^^;)。
by うっかりくま (2017-03-29 00:47)
lequicheさん、「燃える秋」は三越事件で映画がお蔵入りになったにも
関わらず武満徹の中で最も印税が入ったといういわくつきの名曲ですね!
平原綾香が歌うのを最近聞いて、不思議な曲だなあと思っていました。
炎がゆらめくように明暗入り乱れる感じが歌謡曲の枠を超えています。。
ハイファイセット、石川セリの方がスタンダードなのでしょうか。
「いかなる海の洞に」はタイトルも詩的で美しいです。
「川を下る旅」「ジャンヌの弓」あたりが個人的にはツボです。
ジョー・ペリーは愛妻家な為、妻自慢の話はファン以外、何だこれ?
かもしれません(笑)←意味不明気味だったので書き直しました
by うっかりくま (2017-03-29 19:32)