恐竜~ティラノサウルス [本・漫画・TVなど]
上記はだいぶ前に気に入っていたナショナルジオグラフィックソサエティ監修
きたむらまさお氏訳のしかけ絵本、「恐竜」。なかなかの迫力であります。
恐竜と言えば映画「ジュラシックパーク」ですが、それより前A・コナン・
ドイルの「失われた世界」と、その舞台テーブルマウンテンに憧れていました。。
(中学生の時は地質部で化石堀りをしていました。)悠久の時に思いを馳せると
人間の”常識”が狭小なものに思えて痛快で、この地球上に大型生物がドカドカ
走り回り、大型植物がワサワサ繁茂していたと想像するだけで楽しくなります。
そんな昔のことを探求しようとする生物=人間にも感心してしまいますが・・。
先日NHKスペシャル「完全解剖ティラノサウルス最強恐竜進化の謎」という
番組をボーッと見ていたら「ティラノサウルスは最初は75㎏しかない弱小恐竜
だったが三千万年という短期間に六千㎏にまで巨大化した」とかいうセリフが。
三千万年が短期間か・・すごいなあ。生き残る為に巨大化し、大きくなりすぎて
悲惨な末路というのも何だか複雑。。
恐竜絡みで好きだったもの・・切ない気持ちになる短編小説「霧笛」!
T・REX(グラムロックバンド)も懐かしいな。。
アートと癒しというより、ただの中高年の回顧録になってきました(笑)。
2016-09-30 20:52
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